
Hookerを組み上げて、1つだけ不満だったのがクランクです。
RaceFace DEUS で組んだんですが、すぐ緩んできてしまいます。8mmのアーレンキーを持ち歩いて、30分ごとに締め直すのはとてもストレス……。
また、それとは別に30TのNarrow/Wideのチェーンリングを付けているのですが、クランクのスパイダー部分がチェーンデバイスのアッパーガイドに干渉してしまうので結局32Tの位置で使うことになってしまいます。
というわけで、Truvativ X9のクランクとAbsolute BlackのSpiderless Chainringの組み合わせに変更しました。
SRAM、Truvativのクランクは裏側の3本のボルトでスパイダーごと外れるシステムになっているので、こういった変更にも簡単に対応できます。
まあ、チェーンデバイスを使わなければ済む話なんですが……。

これで完璧です。